人は想いを吸っている。
目の前の人に、目の当たりにみせてもらった
びっくり‼️
もこさんから、日々日々、
呼吸の大切さを教わっている。
呼吸瞑想の時間や、からだケアの時間では、
吐くことから始まる。
吐くことの大切さ、
そこに含まれていたもの、
出逢った出来事一瞬の中で、
そうか、そうだったのかと、
見て理解する、そんな時を与えられた。
私自身、パニックして呼吸困難になった時、
気持ちがいっぱいになって混乱している時、
吐き続ける
ことをその場で伝えていただき、
続けると、咳や涙、オエオエ…笑
が咳の後に出てきて、
出せば出すほど
気持ちもからだも楽に、そして
スッキリする。
よく過呼吸になると、ビニールを口に当てるが、これも理にかなっていることがよくわかる。
自分の呼吸だけを吸うことになり、
他のものは入ってこないので、
だんだん自分に戻っていくのだ。
すごくよくわかった。
言葉も呼吸で、
事件やびっくりした時、人は
ハッ
と息を飲む。
その時に、ぶわぁーっと出た感情も、
関わる人の諸々も、
その場にあるマイナスな空気、思念を
一緒に吸い込んでしまうのだ。
ふーとか、
ほっ。
というのは
息を吐き、
落ち着いていく。
目の前人が、
自分の状況を
【パニックしています】と
私に伝えられたことで、
その人のからだから、
呼吸が見え、
パニックしていることが身体から出て行くようすがはっきりと見えた。
話をして、
吐き出す
これも呼吸の一つだったのだ。
からだに滞りをつくるのも、
呼吸一つ。
からだから解放させるのも
呼吸一つ。
長ーく吐くことから
始めよう。
呼吸の流れ。
みせてもらったことに、
心から感謝を込めて🌈