今日はちょっと面白いタイトル(*´∇`*)
*HSP*
HSPである私は非常に敏感。
HSPの本にも、そのために霊媒体質に…ということも書かれていたりしました。
(興味ある方は、ぜひ本にも出会ってみて下さい)
今回の気づきは、敏感であるが故ではなく、自己肯定感のなさから、霊媒が起こることもあるんだという体感をした気づきのお話✨
*私の気質*
基本的に、私は
『自分は何もできない』て思い込んできました。
『誰の役にも立たない』とか
『誰からも必要とされない』みたいな気持ちも強かったです。
その気持ちは現在、日々の自己肯定の訓練によって薄まってきています✨
ふふ(๑>◡<๑)
それでも、自信のない(自信をつくれていない)こと(ジャンル)に関しては、無意識にひょっこりマイナスな私が顔を出していて、いつのまにか混乱に陥ることがあります。
(実際は自分でわからなくしているからですが…😝)
敏感すぎるのと、責任を持ちすぎる気質から、感じることへの反応が増えて、それが自分の気持ちや身体に反映。
気付かずに気持ちを吐き出せないと、身体に溜まり、量が増えれば増えるほど、身体は動かなくなって、起きれません。朝。
声すら出ないのことも٩( ᐛ )و
そういう時は、誰かに身体を触ってもらうと、自然と身体が緩んで、溶けていきます☘
(人の温もりってほっとするのでしょうね👐)
気持ちを聞いてもらうこともとても良いです💞
*反応と思い癖*
最近、大きく反応したのは理由はこちら💁♀️
私自身が過去に決めた気持ち
【子どもたちに対して私は何も出来ない】
と決めていたことです。🤭
保育士をしていたころ、子どもたちは私を大好きになってくれました。
保育園以外でも、出会う子どもたちも、すぐに懐いてくれる。
そんなことが多くありました。
そんな私の心の奥にある想いは、小さい時の自分をものすごくわかってあげたくて、愛したくて、安心な世界が世界に一つでもあるよ、って教えたくて🌈
それをこの世界に顕現させるために、保育士になりました。
だからこそ、子どもたちが何を欲していて、何を求めているのか、よくわかるんです。
よく見て、感じているから。←ここ、ポイント!
子どもたちにとっては、嬉しいことだったのではと思います。
【子ども🧒】
“この人、すごくわたし(ぼく)のことわかってくれる!”
= 安心❣️
が生まれていたのだと推測します。
なので、大好きになってくれるという関係性が出来ていったのです。
そうすると、子どもたちがお母さんやお父さんのところには行かなくなることも。
そうですよね、今、わかりますが、お母さんたち、お父さんたちは、責任を持っているんです。
だから、厳しいことも言うし、怒ることもする。
〇〇しなさいという言葉が出てくる。
〇〇はダメという環境が増える。
【そうしなくてはならない】を当たり前に教わっているから、子どもたちのためを思ってしていることです。
そして、子どもたちはとても敏感。
きっと多くのお父さん、お母さんにあるであろう、怖さや恐れ、自分に対しての怒り、しなければならないと思いがちな日常の多くのお仕事。
初めての子育てで生まれる疑問・不安。。
どうしたらいんだろうという思考錯誤。
そんなものが、見えない圧になって、子どもたちにいろんな反応をさせているんだなぁ、と気づかせていただくこともありました☘
だから、そんなことも含めて、私は保育士になって、本当のお母さんやお父さんができないことを私ができたらいいじゃない。
その中で1人でも、ある瞬間には安心できる。
それを感じられる子どもたちがうまれるなら、それをしたい❣️
そんなお節介をしていたのです(๑・̑◡・̑๑)
その結果の私の終着点は
【お父さん、お母さんには叶わない】
でした。
凄い上からですよね、本当に。😞
今笑っちゃうくらいです。w
ごめんなさい。
私を含め、全員。
子どもたちは当たり前に、お父さんとお母さんのことが大好きなんです。
厳しくっても、怒られても、保育園という場所に置いていかれても(言葉悪いです)、なんであっても、お父さんとお母さんが大好きなんです。
だから、保育士という他人が何ができるって、本当に何もできないなってとても痛感したのです。
それが捻くれてw
【子どもたちに対して私は何もできない】
という決意をしてしまったということです🌱
こんな時はホッと一息・・(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
*気づき*
今こうして、一つずつ理解すると、本当にアスペ。
人との距離感がわからない。
思い込んだら一直線。
他のことが見えなくなる。
決めたことを気づくまで変えられない。(変えようとしない)
そんなことがよく見えますね(*´꒳`*)
お恥ずかしいです🌈
当時の私は真面目に本気でそう思っていたのですが。
*できない=自己否定=死*
この自己否定となった【自分はできない】という決意。
似たシチュエーションになると、心と身体が無意識に反応を示すのです。
その時の悲しかった気持ちとか、
悔しさ。
自分はダメだと思った気持ち。
目の前に起こる状況に反応していくのです。
理解できていること、肯定できていることは心にも体にも当たらずに通り過ぎていきます。
ですが、過去に引っかかっていたことは必ず引っかかる。
それが多い出来事ほど、反応も増え、自分がわからなくなるのです。
そこで重要なのが、
1番根底につくってしまった自己否定。
否定からの否定として、
【子どもたちに対して私は何もできない。】
とまず思ってしまった私は、対処法としてさらに否定に入るのです。
そんな自分はいない方がいい。
て。w 死に向かうことになってしまっていました。
自分の気持ちをなくして、見ないことにして、
相手
の気持ちやしてほしいことをとにかく感じようとし、わかろうとし、
それに応えようとする。
それをたくさん覚え、それが
霊媒体質を増幅させていたことに気がつきました✨
(自分を失って心も体も貸している状態となる)
*意識したものになる*
その人、目の前のもの。
気持ちがわかりすぎるようになり、
その人そのものになってしまうようになっていたのです^_^
(ここポイント!)と書いたところのように、よく見て、感じようとするということが
常に起こり、自分にいなくなってしまうのです。
先日、お伝えしたマザーの言葉。
あれはいつでも当てはまります。
人は「意識したもの」になるのです。
自己否定した私は、自分を意識することを失い、相手の意識に同調し、相手になろうとするという状態が自分に生まれるような癖づくりをずっとしてきたのだなということが、今回のことで良く良く理解することができました🎶
35年かけて作り上げた思い癖。
これを日々日々、様々なことに気づきながら、自分を知り、自己肯定感づくりをしている今。
自分を解放できる喜びに出会え、
自分を信頼して歩まし始められていることがとても嬉しく思います。
ありのままの自分に還っていけているのです☘
ゆいを通して、たくさんの方に出会えることも私にとってのプレゼントになるのです✨
オープンして、早速ご予約が入ってきています🌈
お一人お一人との出会い、分かち合い、喜びに心が踊ります。
この場に感謝し、今日という日に心から感謝致します。
いつも応援くださっている皆様にも心から愛と感謝を込めて🌈
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます❣️
新しい芽を自分に!
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