今日は、珍しい話を書こうと思う。
信じられない人や
混乱する方もいるかもしれない。
それでも、
受け取るのはその人、そのものなので、
私は私の真実を書きたい。
昨日は、沖縄慰霊の日だった。
沖縄は正直、戦争や魂に関係する日が多くて、
日々、魂がお帰りになる日があるのではないかと思う。(*´꒳`*)
内地や海外に行って、帰るたびに
沖縄の島自体を感じると、
本当に祈りの島だという波動が伝わる。
それは、国内唯一の陸内戦争があった痛手も大きく関わるのではと感じた。
昨日から今日は、たくさんの魂が還っていく。
たくさんの人が意識する日でもある。
私は今回、モロにもらった(⌒-⌒; )
この地に流れたたくさんの魂の悲しみを引き寄せていた。
自分の中に死にたかった気持ちが強くあったので、
共鳴するんだ。
苦しくて
泣きたいこともわからず、泣けなくて、
寂しくて
怖かった気持ちが膨らみ
何もしたくなくなる。
死んでしまいたいと思う気持ちをとにかく受け止め、
流していた。
そして、大切なことは私は私。
その悲しみの波動に諦めず、
外に出てみたら、
たくさんの魂が沖縄の空気中、
そこら中に飛んでいるのが見えた。
戦争のあったこの時。
悲しく、苦しいことだった。
それは事実。
それでも亡くなった方々の魂は、それに気づいた私を通して、
喜んでくれていた。
死
を悲しいもの。
とだけ受け止める世界があるけれど、
私は、その向こうには喜びがあると知っている。
死んでしまったことは、
それを送った人も、
死んでしまった本人も、
悲しい。
それは事実かもしれないが、
死は終わりじゃない。
死んでも、今、
気づいた時にまた生まれ変われる。
始められる。
気づいたら、喜びが訪れる。
生きてる人も
亡くなった人も平等に、今という気づきはいつでもある。
亡くなった方々、
死を間近にする方々には感謝しかない。
あなたの命
を通して、私たちは命について考えることができる。
死と生に向き合うことができる。
みんな一つだから、
痛みを分かち合える。
そして、その先に喜びがあるんだ。
そんな世界を今日も見せてもらえた。
たくさんの魂が還っていく今日に、
たくさんの魂の喜びに、
それに気づかせていただけた喜びに
心から祈りという感謝と愛をこめて🌈