2023年 3月22日。
環境再生医 『杜人』の矢野さんがSangoに来てくれた。
矢野さんが来て、
ちょうど1ヶ月の22日。
いよいよ、杜人 上映会🌈✨
今日は当日の準備に、会場に行って、
満員を超えるお申し込みのキャパを確認。
音声や映像の確認をしてきた。
前回、『君の根は』の映画で
(この映画は同日・翌日に大宜味村で上映)
会場を使わせていただき、
音声がなぜか右のスピーカーからしか出ず、
今日も業者やら、うちのメンバーがあれこれと操作。
ある瞬間に、音が鳴った!!
なんと、ほこりをティッシュでふきっとったと同時に、
繋がったのだ!!🤣
その時に、 Sangoの理事長が、何かが
腑に落ちた時、だと喜んでいた。
エネルギーはつながっている。
沖縄では、昨夜から雷を伴う雨が降っている。
今日約2週間の作業チーム参戦に来てくれた
Hさんが旅立ちへ。
昨日最後の日には、山のことを水の道や点穴を掘ってくれたり、
施工してくれての出発。
このSangoの山を通して、山に、土に、環境に
僕たちに関わってくれることが嬉しいし、
その姿は美しい。
映像チェックのため、何度か見させてもらう
『杜人』の中で、
矢野さんの言葉ではなく、態度・姿勢・あり様をずっと観察して
みていたのは、【体に無理がない】体の使い方をしていること。
(モコさんと同じ、疲れない体使い。=呼吸と、緩やかな筋肉の使い方)
その姿勢の奥に、
いろんな災害の後の環境再生をしている矢野さんの姿に、
”壊れた・崩れた環境を『再生する』”
ということは、『再生できる』と知っている(経験している)
矢野さんがいるということ。
だから、どんな時も『慌てていない』。
自然は流れる。
また、崩れても、崩れたところに僕たちのできる手を
差し伸べていけば、何度も何度も再生する。
そんなことを受け取れた。
これも、自分の中に、培えていけているから。
Sangoの山は、人の手でたくさん崩されていた。
8年前、この山を買ったときは、
ゴミだらけだった。
土も臭かった。
一つ一つ積み上げてきた、このSangoの山の
再生に一歩一歩。
今度は、僕たちは村、地域と循環していきたい。
還元したい。貢献したい。
この大雨も、赤土で海が真っ赤になる東村の現状を
教えてくれるもの。
声を聞き、耳をすませ、
できることを一歩一歩。
やっていく。
雨の間に、また山に降りよう。
まる
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