ハートを包む大きな腕が見えるね。
今日は
満天の星空だった。
今日は自分の中に色々と
起こる日だった。
どこにいっても
自分のことを伝えるようになって、
数年。
郵便局の窓口、
問い合わせ先の電話の人
(インターネット開設、支援金申請の質問の問い合わせ、車の商談、車検の見積もりなどなど)
どこに行っても、
必ず伝える。
『私発達障がいがあるので』
自分を守るために言う。
普通の日本語がわからないことが多いから、
説明していただくのに、
この言い方が一番理解を得られる。
相手も、ゆっくりになるし、
丁寧にしてくださるから
私の安心に繋がる。
みなさん、大抵、
理解を示してくださり、
私に
協力くださるのだ。
沖縄本島でも田舎の村に住んでいても、
そこには地域があって、
社会がある。
私には、
“普通なら”ということが
わからないことが多い。
それで、
相手がイライラしたり、
怒らせてしまったり、
そんなことは時々ある。
それは私は、
この人生ずっと、
【わからない自分が悲しい】がある。
うまく紡げないことに、
ショックを受けたりする。
今日も、
色々あって、
相手の反応に怖がる自分を見つけた。
爪弾きにされたり、
居場所がなくなったり、
私のせいでそうなるのでは…
という怖さ。
それでも、
それだから、
自分の状況をお伝えすることを学び、
経験させてこれている部分がある。
起こったことはそうであるから、
その後、
それでも、私にできることは何か?
と思う今である。
学びながらでも
追いつかない気持ちの整理。
成長させてない
経験させてない部分だから、
まだ理解が及ばない範囲は絶対的にある。
わからないことに怖がる自分を認めてあげて、
わからないをゆるしていく。
怖かったねと、
伝えてあげる。
びっくりしたねと
伝えてあげる。
受け取れた、ありがとう。
今日はこんな日。
ここまで思えた。
おやすみなさい😴