はいさい!由理です🌻
今日は、工事の様子、ご報告致します!
〜トイレ・シャワー・洗面室編〜
初期です。
素敵でしょ💓^_^ 笑
トイレは、壁とドアがつきました。
洗面台は大工さんのお手伝いのしながら、一緒に設置致しました🚰
洗面台はこんな風に設置されていたんだ・・と仕組みに驚き、人の工夫に目から鱗でした。
排水管や水道管の設置は大工さんはじめ、手伝ってくださった方々にやっていただき、シャワー室と洗面室を分けるため、セメンを張りました。自分たちで捏ねるところから行い、仕切りの完成です。
床貼り
木枠を組んで床を張っていきます。防水ペンキを塗って、シャワー室から水が入らないような工夫もしました。
「水平とり」といって、床を張るには重要な作業。言葉そのままですが、床が水平になるように、それぞれの木枠を組む位置など一つずつと全体を水平器という道具を使って、水平を取っていく工程のことです。これがとても好きな私。“バランスをとる”ということが魂的にも、アスペルガー気質の性格としても、感覚として強く持っているためだろうと理解しております。
床張りではその能力が役に立ちますので、嬉しいです❣️
知り合いの電気工事屋さんが換気扇も照明もつけてくださいました。
スイッチも丁寧にラベル付き✨
スイッチが付いた時に、何故だかこのお家の様子にとても生活感が出てきていることを感じ、嬉しく、感動したのを覚えています。
最後に、シャワー室の床張り
再度、セメンを自分たちで捏ねて、水が流れるように勾配も取りながら、左官屋さんさながら、シャワー室の床張りを行いました。
今まで、何人かの大工さんと土間を張る作業を何度かさせていただいてきたので、その経験が活かされます💪
これも、私好きな作業です。
パンを作る時とあまり変わらないようなセメンを捏ねる作業。ケーキに生クリーム塗るようにセメンを流し、コテという道具で滑らかに平らにしていく作業。そういった感覚が強くて、料理のような創作活動として楽しめ、なかなか上手にできたように思います😬
大工作業をやってると、今までやってきたお菓子づくりや、土遊びなど今まで経験してきたことも結構役に立つので、面白いです。
つくづく大工はいろんなものの集大成であることを思います。地球や自然の法則も知っておく必要があるし、土地の風や湿気なんかも感じる必要もあるし、そして住む人、使う人のことも考える奥が深いお仕事だなと思います。
この後は、トイレの内装にPタイルを貼る、フロア材を床に貼る。シャワー室の仕切りとドアの取り付け、シャワー室のタイル貼りなどなど・・仕上げ作業に入ってきます✨
あ、ドアと窓も取り替えなくっちゃ!!😁
新しいことも挑戦するので、楽しみです♪ 作業に入るごと、一つずつ出来上がっていくことで空間が彩られ、皆さんが来ていただいた時の様子がイメージされたり、イメージの広がりも感じることがあり、とってもワクワクしています❣️
日々日々、皆様と楽しむ時間を想像しながら今を楽しめていることに感謝です。また続きのご報告をお楽しみに!🌈
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