2020.3.21
真昼間に突然。
停電した。
そのたった10分の停電で、
一昨年くらいの台風で四日続いた停電の経験がこんなにも役立っていることに気がついた。
まず、全くもって慌てなかったこと。
四日続いた停電で学んだことは、
① 冷蔵庫、冷凍庫のものは痛みやすいものから食べること。
クーラーボックスがあるなら、すぐさま痛みやすいものは入れて保存する。
② ろうそくは常に用意
ソーラー充電できるものでもOK🙆♀️
普段使いもちょこちょこやっている🤗
寝る前に電気を落とした空間は心地良い💖
充電出来なくなっても、夜の明かりになる。
(からだのことを考えたら、ミツロウ100%のナチュラルなものがいい。)
③ ヘッドライトの準備
手が空いて、夜に動けるためのヘッドライトは必需品。
④ モバイルバッテリー
ある限りではあるが、携帯電話で連絡とったり、情報収集が、バッテリー分可能である。
⑤ カセットコンロやロケットストーブ
沖縄はプロパンなので、しばらくは問題なく火が使えるため、料理に困らないし、
お風呂が使えなくても、カセットコンロがあれば、お湯が沸かせ、掛け湯もできる。
カセットボンベがなくなっても、
ロケットストーブがあれば、その辺の木で、
火がたける。
(都会じゃ難しいかもしれないが)
⑥ ライターやチャッカマンの用意
火がつけれるのは本当に大事だ。
(私はそれに加えて火付け石も。)
これらは、ジップロックに入れて持ち歩いている。
⑦ 水の確保
水甕をいただいたので、除湿機からでた水や、2層式洗濯機で最後の綺麗な水や、雨水をためてある。
トイレの水が止まった時に安心。
飲み水は、まだ確保しきれてないな。笑
Sangoのお山に行くだな✨
ゆいまーる。
こんなことが身についているので、
今回の停電も、慌てず、
まず一日くらいとまっても問題はないなという判断ができるので落ち着いていた。
また、隣近所や、
仲間との連絡。
そして地域の長に確認する。
ということも今回、お隣さんに教えてもらえたので、身の振り方も覚えてきている。
有難い経験である。
10分の停電で、色んなことが身についてきている自分に気がつけた🤗
生きる力。
逞しいじゃない🎵
ということで、
2020年4月5日(日)
第3回、ロケットストーブづくり🚀
開催します🌱
詳しくはこちら
〜Sangoファーム 中城であそぼう〜 ロケットストーブづくり
ゆたしくうにげーさびら🌺