何日かかけて、こぼれ落ちた古い記憶と感情の傷。
せいちゃんのおかげで、59番とコアの傷のところを
読んでいき、奥底にあったものにたどり着いた大きな旅。
自分の中にあった、自分でも知らなかった、
自分を扱いきれなくしていた『男』に対する考え方への思い込みを手放す。
◉ 自分が男として、生殖機能を持ってないことへ付随して、
「僕は何も生み出せない」「〇〇できない」
＝役に立たない自分を見ていたこと
◉ 男性であることを本気で表に表したら・・・
両親が傷つくことを恐れていたこと。
（とにかく”娘”であることに喜びを
受け取ってもらってきたので
そうではないことへの抵抗や、
反抗が自分を蔑ろにする事になっていた。）
紘彰さんと言い合いからの
伝え合いになった時間から受け取れたことを掴んで、
何度も繰り返す自分の「孤独」へのテーマについて
触れていった。
夜中に色々感情が湧き上がってくれて、
気づいたので、
はっとして、その気持ちを掴んだ。
そうしたいことを我慢させていた。
ちょっとくらいは、残しておかないと・・・という女性な部分を
脱ぎ去りたい。
そう思っていいことが自分の中で許されて、
引き寄せて手元にあるあれこれを繋ぎ合わせて、
大好きな友人の楽しく感動嬉しい最高なお話会に、
今一番したい格好をしてあげて、出かけていった。
照れが出たり、恥ずかしさもあったが、
『自分にそうさせてあげたいのである！』
と昨日から
決めていたので、堂々と会場へ。
みんなが褒めてくれて、最高に幸せだった。
59番には、死への恐れと、
性に関する恐れとのつながり。
未来の人類は
両性を併せ持つ中性的な人種へと向かっている。
そう、書かれている。
遺伝子の暗号に、【ある】ことなんだ。
僕は、今世すでにそうである自分を送っている。
しかし、昨日までは、自分の男性性を死へ（ないように）追いやっていた
ことが受け取れた。
自分を深く見つめていくことで見えた傷と、
解放への道。
とても気分が良く、
その後の話し合いでも、ないがあるに閃き、
表現するという意味や自由であることへの気づきに繋がった！！！！
自分を恐れていたから、外側の変化を恐れていたこと。
あるをあるにできた肯定感。
隠さなくていい。（59番の透明性）
このことは
昔から思っていたことだったわけではない。
意識に上がってきたことのないこと。
というのも、意識を置いていたのは、反対の「女」に対する
自分の感情だったから。
その反面で、忘れ、気がつかず、蔑ろにしてきた自分の性質。
気づくチャンスを人とのやりとりから
気づかせてもらい、
そのチャンスを自分で掴みにいけたこと。
最高なプレゼントを自分に届けることができた！
ありがとうございます🤗
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