この1ヶ月。
忘れられない大切な経験の日々。
私は、この1ヶ月。
今までの人生で、
体験したことのない自分という
乗り物にのっている私。
を体験した1ヶ月だった。
言葉にできるのは、
とにかく手放した結果。
毎日を喜べて、感謝でくくれる日々があった。
受け入れ、柔軟に、
日々を豊かに過ごせた日々だった。
(もちろんつまづいたり、失敗もあるよ)
何故、
こんな風に自分が変わり始められたのか。
考えていた。
ご存知の通り、
この1ヶ月は、
中部に寝泊まりし、
ねぇねぇたちの家 ゆい²のエントランスを完成する
もう少し‼️
という目標だけを掲げ、
その目的に向かって邁進した。
私自身の今の捉え方としては、
これが始まる前に、
大きくたくさん、
できない・足りないを認めてゆるしつづけていることが大きいのではないかと発見し始めた今日。
“したいことと、できることは違うこと。”
“自分の限界を知れたこと。”
例えば、去年の今頃は、
紘彰さんとSangoファーム 中城で暮らしていた。
紘彰さんを支えて、共にありたかった。
しかし、自分の未成熟な精神的部分。
依存。境界線のなさ。
感情が先にたってしまうこと。
ぶつかりも色々あり、
自分自身の中にあるチグハグさで、
お互いを苦しめている状況が続き、
一緒に暮らすことから、
離れることにした。
相当、悔しかったけどw
今、とてもわかるのは、
今で良かったこと。
『パートナーである』
ということも、最近まで全然わかろうとできなくて、
散々話し合い、
ぶつかりながら、やっとこの頃私自身が、
心を育めるようになってきている。
(紘彰さんは元々、あまりブレない)
私が、紘彰さんとどうあるかという
信頼と、信念があれば、
それがお互いに喜びがうまれていることが
やっとわかって、育めてきている今がある。
これも、自分の感情・気質・障害を認め続けている結果と思った。
もう一つは、
コロナでの自粛と、
1人暮らしを改めてやってみたこと。
1人暮らしを自分で決めてやってみた結果。
1人では生きていけないし、
1人で生きていないこと
を体感できた。
基本的に、アスペなので、
一つのことしかできない。
生活する。
と決めたら生活以外できない。
工事する。
と決めたら、工事以外できない。
頭も体も一つのことに一直線になってしまうので、
生活と工事が成り立たない日々も体験した。
それでも、
工夫して、常備菜を作りながら、
工事を進めるということもできはした。
しかし、やはり、
ヘルプが必要な私がいた。
もし、共同生活の中にい続けたら、
勝ち気な私は、
こんなにも自分の足らなさを感じていなかっただろうと思う。
自分のやれていることだけを見て、
本気の助けては伝えられなかったと思う。
できないを認めて、
助けてが伝えられるようになって、
心底感謝を持てるようになってきている。
(なんてやつだ)
それは、今思うと、
安心が育めていたのだと理解する。
その安心が、
場所が変わっても、
どんなことがあっても、
相談したり、伝えたり、
任せたり、出来ることに動く。
そんな穏やかで豊かな日々が送れていたのだと整理できた。
もちろん、アスペなので、
全体に気配り、心配りが行き届く訳はなく、
途中反省ごともあったが、
そんな私だ。
そんな障害も私の中にある気質。
認めてまた、
再出発なだけだ😊
1人じゃできないことを知ったから、
信頼を築けるようになったから、
繋がっている人に、
今までになく、
助けて
と、お手伝いの声をかけさせていただいた。
私の大きな成長だ。
ダメならダメでOK🙆♀️
OKなら、ごめんなさいじゃなくて、
ありがとう😊
ゆいまーるがまた私の中で広がった。
私の中の障害が、
発展した1ヶ月。
わくわくする未来がイメージ湧く今日を、
未来のための今を、
今日も喜んで作り続けるのです😊💖
ありがとうございます😊🌱
感謝と愛をこめて🌈
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