毎日の中で、自分を知っていく。
東京にいた頃の私は手放され、
楽に楽に、肩の力を抜いた私は、
今ここにいる。
どんどんと本来、奥底にいた私に戻っていったとき、自分自身への理解は諸々を合わせて発達障害の気質を持っているのだと理解する。
じゃあ、何故、
普通の人っぽくwできていたのだろう?
自分の発達障害や、
からだの中の反応、変化、
体感、言葉とからだと、脳のつながり、
感情、などなどから、自分のことがわかったのは、
本当に記憶力が良いこと。
とにかく人の真似するというコピーちゃんの能力、役を演じる能力がとても優れていたこと。
この二つのおかげだったと、とってもわかった。
今、こないだ紹介した本
自閉症の脳を読み解く

- 作者: テンプル・グランディン,リチャード・パネク,中尾ゆかり
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これを読み進めているのだけれど、
とてもとても面白い、興味深い。
著者本人が自閉症なのだ。
自閉症の人が本を出していることもいくつか知ることで、私の中にあった自閉症の人への概念も変わった。
今は、自閉症スペクトラムという括りとなり、その範囲は広い。
この本を読む限り、自閉症は、ダウン症とは違って、その原因はこれです!というものが確定していないことがよくわかった。
定義もまだ研究中なのだ。
自閉症はとても複雑。
それがよくわかった。
脳、遺伝子、環境…
研究が続いているのだと理解する。
そして、診断名が重要ではないことも、
著者ご本人もこの本の中で伝えている。
大切なのは、自分への理解、
そして、それをどうさせていくか。
色んな世界の人を知る機会を得て、
より一層、私は私がしてる経験や体感や、自分への理解はとても尊いものなんだ。
そう感じる。
こんな人がいてもいいのかと、
人と違うことに、長い間苦しんでもいたけれど、
みーんなそれぞれの世界があるんだなぁと、
また肩の力が抜けて、安心している。
二つの才能のおかげとそのための自分への苦労があった過去。
それも受け入れられてきている今は、
気持ちが軽く、
私の感じていることを文字や絵。
勝手に動いてしまうからだや口(言葉)もある。
とても敏感な私。
うつ的症状。
いろーーーーーんな私がいる。
大人な自分づくりへも一歩一歩、整える。
自分研究は面白い♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
いろんな世界に発展しているんだと、
初めて気づいたのだ!!(๑˃̵ᴗ˂̵)
そして、共にいるみんなと歩める嬉しさ。
こころ豊かに、育み続けていきます💖
今日もありがとうございます😊
感謝と愛をこめて🌈
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