全てを地肉に、
経験に変えて。
めちゃくちゃ美味しかったオクラさん。
もうすぐおしまい・・😢 夏が終わるね。
こないだ紹介した漫画『アクタージュ』に出てくる「あらや」（明神阿良也）という青年がいるんだけど、彼のセリフを思い出した本日。
「人と違うところで怒ってしまう自分が悲しかった」
以前はしょっちゅう感じていたことだと、久しぶりにこんな気持ちになったことで、
この言葉を思い出した (￣▽￣)
こういう時の孤独感はとても大きいなぁと、今は薄くなってきた孤独感だからこそ、
自分の状態を眺められたことで、改めて実感できた。
人は人と出会うことで成長し、
人の命さえも自分の地肉に、経験に変えて成長させていく生き物だと思う。
おばぁとの出会いは私の人生の宝物である。
おばぁが臨死体験というその名の通り、命をかけた経験を通して
受け取ったこと全てを、
命をかけて、私たちに伝え続けている。
私はそのことに、
命の喜び・生きる楽しさ、自由、可能性の広がり、
自分は自分で変えれられる安心、自分を知る・学ぶ楽しさ、
私が私を生ききる最大の至福を感じ、
この喜びをこの世界に少しでも広く、たくさん、
遺していこうと今、歩んでいる。
私、という個は一つしかなくて、
私が感じ、経験した失敗も恥も、成功も嬉しさなど全てのことは、
私が発信しない限り、誰にも伝わらず、知られず、
活かされずに私の中で終わってしまう。
とってもおこがましいことを言っていることは理解しながら、
それは全ての命にとって『勿体無い』のかもしれない。
そう思っているのだ。
私が正しい、間違っていること、どちらでも良い。
人によって、場所によって、国によって、それは受け取る人によって
全く違うから。
正直に一緒に、考えていけたら、私は一番嬉しい。
学びはどこまでも進化するから。
私が去ったとしても、どこか、誰かが、
考えるきっかけとして遺っていたら、
その人にとって何かしらのヒントになるかもしれない。
私が私の命をかけて、経験してきたことを、
外の世界と共有する。
共有すること自体が、私が私の可能性を試していけることなんだ♡
タネを撒こう。命のタネを。
冒頭の気持ちになった私は、落ち込んで、道路を山に向かって歩いていた。
誰もいない道の真ん中で泣いてみた。
しばらくしたら、近所の知り合いのおじさまが、軽トラックで通りがけた。
とっても久しぶりなおじさま♬
『元気か〜？』って声をかけてくれた。
私は
『落ち込んでるの〜w』って素直に答えられた。
（というか、すでになちぶさ〜（泣き虫）の顔してたw(๑>◡<๑)）
そしたら
『秋だからだよ〜〜〜。』
そう言ってくれた。当たり前のように。
そう、これは、おばぁもそう言っていた。
この９月１０月の変化の時であることを。
季節と共に、自分のうちの変化も思いっきり抱きしめていこう。
私の道を、私が信じて、歩んでいこう。
それは私しかできないから。
そして、逃亡した私を仲間が探してくれた。
ごめんなさい。
迎えに来てくれて、
本当に、ありがとう。
また、勇気を持って歩んでいきます。
今日の与えられる学びに感謝して、眠りにつきます。
心から感謝と愛を込めて。
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