北海道の海も綺麗です
北海道の旅で、本気で受け取る必要のあった、自分のことがわかりました。
べてるの家に行ってきました。
べてるの家は一般社団法人 Sangoみたいなところ。
すごくたくさん感動して帰ってきました。
その話はまた後日。
一般社団法人 Sangoでやってきたこと、やっていること。
そのことと同じことをしている人たちがいて、でも、違う目線もたくさんあって、たくさんたくさん自分のしていること、自分のことを感じました。
私は、一般社団法人 Sangoができる前から、沖縄おばぁと一緒に生活し、多くのことを経験させていただいてきたので、「当たり前」になってしまっていることもたくさんあるなぁと思ったし、
確信
を本気で掴んでいないまま、ここに至っていたことにも気がつきました。
見えない世界が見える。
べてるの家と一般社団法人 Sangoの一番大きな違いはこれがあるかないか。
一般社団法人 Sangoはそのことを大切にしていることです。
私は、沖縄にきて、ずっと沖縄おばぁとの生活や一般社団法人 Sangoでの生活をしていて、このことが、「当たり前」だと思っていたことに気づきました。
べてるの家にいる人たち
=Sangoとは違う世界に飛び込んでみて、
でもしていることは一緒で。
これは世界中、旅してきたけど、初めてのことです。
自分たちの持っている癖も一緒。
正直な世界であること。
素直な世界であること。
いい悪いじゃなくて、自分で自分のことに気づいていく世界。
それを認め合い、赦されている世界。
本当に涙が出ます。
そんな一般社団法人 Sangoもべてるも全く同じ仲間だと感じ、その中でも一つの違った世界=見えない世界を見ている私が、べてるの家に行ってわかった自分。
本当に、非常に非常に敏感であること。
でした。
べてるの家の方々は精神の病気と向き合っている方が多くて、自分で自分の病名をつけて、自分で自分の状態を知っていき、自分の力で症状が改善されていく。
べてるの家では、当事者研究という、一般社団法人 Sangoで言ったら自分シェアをしていました。
そんな私と同じ精神的な病気がある人たちを感じても、更に敏感な私がいるのが物凄くわかった。
うん。
たくさんの皆さんを知れて、その中でも、私は本当に敏感子ちゃんなんだって
本気で理解に至りました。
一般社団法人 Sangoでは似すぎた人たちが多くて。そこでの比較が自分の中にあって、わかっているけど、確信持ててなかったと気づくことができました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
今更です。はい。
そして、もう一つの自分への確信は
わかりすぎること。
偉そうだからとあまり自覚したくなかったようですが、
(これもちょ=上から目線w)
これは
優しさ
だったことを受け入れ始めました。
本当に、みんなのこと、出会ったその日でも、出会っていなくても、
伝わるんです。
わかるんです。
愛
そのものなんです。
どんな人がも大好きである私を、初めて受け入れ始めています。
私たちはみんなそうなんです。
確信を持てるようになるってすごいです。
とっても自信になっています✨
ただ、
わかりすぎるだけに
人と会うのは、とっても怖いです。
怖さがとってもあるけれど、
自分の持っているものが
愛
だと知れたので、それでも必要な方と向き合いたい。
その勇気を今、行動にしています。
北海道で出逢っている方々、これから出逢う方々。
たくさんの方と、安心を共有できるのが嬉しいです🌱
怖さの奥にあったものをたくさん理解できて嬉しかったです❣️
どこに行っても、その日、その日の私で、私を私らしく認められている今にとっても感謝しています!
多くの学びと、共にある仲間・家族、繋がりあるすべての命に心から愛と感謝を🌈
スピードある車から写真を撮ったらすごいのとれちゃいました。うふ。
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