分かち合う豊かな暮らし 

コミュニティーSangoの一員、ゆりです。自然と調和した暮らし、スピリット(魂)と繋がる生き方を実験・実践する私の日々の学びや気づき、喜びを表現しています。ADHD・自閉症の発達障害、TG、スーパーエンパスなど、いろんな気質を持っていて生きづらかった私が、自分を知り、自分を変化・進化させられる日々を楽しんでいます。このブログを通して、繋がる皆さまと一緒に学び、安心と喜びがこの世界に広がり続けるよう、私を表現していきます。

*スピリットから見る身体と心のこと*

身体の不調が起こった時、皆様はどんな対応をご自身にしてあげていますか?

 

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私は、ある時から病院に通わなくなりました。

どんな不調も医者が『治してくれる』わけじゃない。

薬で『治る』訳じゃない。

 

そう分かったからです。

 

どこに原因があるのか?

やっぱり自分にある。

そう直感で思っていました。

 

でも、どう答えを見つけたらいいか、それがわからなくて、たくさんの人や本に出逢いました。

 

今は、スピリット=魂と共に生きる生き方を実践・実験中で、

先人たちの教えや本・映画、仲間との学びの中で一つずつ理解し、

自分を整えていっている最中です。

進化途上。

日々の学びで、たくさん成長させていただいております✨

 

 

 HSPの部分は霊性にも繋がり、敏感に感じ取る性質が私には強くあります。

 

そういった中でも、たくさんの影響から身体が動かなくなる日も度々あります。

不調も起こります。

 

そんな時に愛読して、ヒントをいただいているのがこの本📗

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何年も読み続けていますが、ようやく、書かれている言葉が身に染みて理解できるように。

 

「〜はじめに〜」の著者の文はとても優しくてわかりやすい。

何故、体に不調が起きるのか。

霊的な部分からその理由が丁寧に説明されています🌺

(今までたくさん、自分でも実験や経験してきて理解できた結果が一致しています☺️)

 

ある朝、どうにもこうも自分が自分に還ってこれなくて、体も心も不調だった日。

枕元にあったこの本に目が行き、「〜はじめに〜」を読んで見たら、すごく理解できました。

 

この本は、450項目の病気や不調に対して、「肉体」・「感情」・「精神」のレベルから何が起きているのか、原因と対策がわかりやすく書かれています。

 

その中で、これまで幾度か目を通していたものの “自覚”  が自分になかった症状を見つけました。

 

広場恐怖症低血糖症

 

 

HSPもあるし、自閉症スペクトラムだし、これも・・病気のオンパレードみたいですが、そんな事実が私の中に起こっているということです😜

 

でも、不思議で今までは“自覚”できなかった。

その前に立ちふさがっていた課題が大きかったのでしょう。

 

気づけば気づくほど、自分の本質に近づいているのだろうと感じています。

 

広場恐怖症は広い空間や公共の場に対して病的な恐怖を持っている。

(こないだは、人もいない(ごめんなさい💦w)東村の銀行に両替をしに行っただけで緊張とパニック。。もっと前もって準備もしくは紘彰さんに行ってもらうんたっだと後悔 笑)

 

低血糖症は無性に甘いものを食べたくなったり、身体の不調や目眩、痙攣、動機などの症状。

(まだまだよくある私の症状。でも甘いものが身体が受け付けなくなってきた様子も・・)

 

この2つは連動していると書かれていました。

 

低血糖症の人は多くの『恐れ』を持っているため、広場恐怖症になる可能性が非常に高いそうです。

 

何故、それが起こるのか。

どちらも『恐れ(恐怖)』を抱えていること。

 

広場恐怖症は、死に対しての恐怖・気が狂うことへの恐怖。

しかし、問題は過剰な想像力。それ故に、現実をはるかに超えた極端な事態を想像してしまう。

それは幼い頃に自分が親しい人の感情に対して心を開きすぎた=人の幸福や不幸の責任は自分にあると【思い込んだ】ため、相手の感情に過度に敏感になり、

 

✨霊体質✨ になってしまったということ。

 

(私そのままやん!笑)

 

この解決方法は、<責任>の勘違いを見直し、正しい<責任>に対する考え方に変えて行くことだそうです。

 

低血糖症は自分の自由にすることや自分を愛すること、許すことへの恐怖。

愛を苦しいものだと【思い込んだ】ため、周りの人たちを幸福にするためだけに生きがちな人。あまりにも早く大人になってしまった人。

 

この解決方法は自分を愛すること。本のタイトルのまま。

楽しむこと、したかったことを今からでも取り戻せることを知ること。

そして自分にそれを与えることです(*'▽'*)

 

大分端折っておりますが、こんな風に自分を理解できていける本です。

読むだけで、ほっとして、頭では理解できなくても身体が緩んで軽くなることもあります。

 

「〜はじめに〜」で著者も書かれていましたが、身体の不調・病気を抱えた多くの人は自分が原因と知ると、人は自分が悪い、侮辱されたなどと思ってしまいがちです。

それはとても勿体無いことだと今は思います。

 

そうではなく、あなたの中にある【思い込み】によってあなた自身が《思い通り》な自分を表現できなくなっている。

 

=限界=

であることを身体も心もそれを教えてくれているだけなのです。

 

自分の「本当」に気づけるチャンス。

 

自分を許し、自分を自分で喜ばせられるチャンス🎉

 

 

私は、沖縄に来るまで、病院によく通っていました。

頭痛・生理痛・皮膚病・肩こり・花粉症・喘息・・

名前もつかない不調。

 

たくさんやりました(*゚▽゚)ノ

 

現在、この「自分と向き合う時」を生きはじめ、この6年で病院に行ったのは1度だけ。

病院に行くのがダメなわけではないです。

必要な時はいきましょう♪

 

でも、自分で治していける。

病気は病気でない。

自分にごめんねをいい、自分を少しずつ愛していく。

 

病院に行かなくていい、自分づくり。

 

魂の世界はとても広い。

気づけば気づくほど、いかに狭い視野で自分が自分自身やこの世界を見ていたか、わかっていきます。

 

エゴとは【思い込み】の数々。過去の記憶です。

 

健康な身体と、心と共に生きはじめられる喜び。

本当の自分=スピリット(魂)を表現できる歓び。

 

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この世界に出逢えて感謝です🌿

 

先を歩んでくださり、勇気を持って伝えてくださっている先人たち、

全ての魂に感謝して🌈

 

今日は、こんなことを書いて見ました。

お読みくださりありがとうございます🌹