昨日から、お山に来ています😊
昨日、今日と、
民宿【やんばるの宿 ゆい】のスタッフルーム完成へ向けて、
作業してきました✌︎('ω'✌︎ )
シャワー室とトイレを作っています。
壁が立ち上がってきました。
みんなの協力のおかげで、
楽しく、一人一人が無理なく、
それぞれの力でできて、
とっても楽しかったです🌱
Sangoは色んなタイプの人がいます。
からだが効く人。
敏感過ぎて、ぶっ倒れる人。
力作業に光り輝ける人。
病気の人。
体力がない人。
人との反応で固まる人。
苦手な作業に固まる人。
サポートが上手な人。
などなど、勢ぞろいです😌
家族も本当はそうであるのでしょう。
一人一人が無理せず、素直で正直に、
1日を関わり合うって、本当に素敵だなぁと思いました。
私自身も、敏感過ぎてぶっ倒れることがしばしばあり、動けない時や、
場所におれなくなるとき、パニックする時などがあり、
皆と同じことができないことも多くあります。
この記事を見て、涙しました。
「怖いよ」仕事中に小学生の娘から5分おきメール……敏感な子ども「HSC」と向き合う親の苦悩 - Yahoo!ニュース
なので、体が元気な周りの皆さんに助けてもらったり、変わりに動いてもらうことがあります。
そんな自分をダメにして責め続けた時間も長かったですが、
今は、そんな時こそ、
自分を休ませたり、助けてを伝えたり、
体の状況を受け入れることを大切にできるようになりました。
そっちの方が、私自身だけでなく、
周りの人にとっても、
良い影響があることもあるとわかってもきました。
そんな自分なので、
動ける時は動きます✨
今日はその傍で、
自分の体の声を聞き、
作業を座って見守っていた仲間を感じた時、
また改めて思えました。
映画【こんな夜更にバナナかよ🍌】
の映画でも感じたり、
おばぁが一昨日も伝えてくれたのですが、
足りなさや弱さを補い合えるっていいねって。
作業自体は、【できない】けれど、
その分、動ける仲間がいて、
そこにかかわる気持ちや一緒にやれている喜びは、
作業してるか、してないか。でも
作業できるか、できないか。
でもないって。
動ける私たちが、その人の手足となって、
一緒にやっているんだなって思えました😊
そして、私は動ける時は、
手足となれるし、
そうじゃない時に、そうしてもらえているんだなぁと、とっても嬉しくなりました😊
今朝も、また、
涙しながら自分の気持ちをみんなに聞いてもらい、
私としては、まだ怖がる自分もいたり、
したのですが、
その裏にある私の気持ちを、汲み取って伝えてくれた仲間がいて。
そのことにとっても安心し、本当に嬉しかった。
自分がそんな気持ちを持っていたという自覚があまりなかったし、(最近できてきているよ)
『私は人を傷つけてしまう人』という自分へのレッテルが強いんだわぁ…❤️ 笑
ということに、書きながら気づけました😊
日々、私の表現を受け入れてもらえていることに、
感謝です😌
今日、中部に帰ります🚘